ソライロノマイニチ

映えない主婦の駐在生活@カリフォルニア

何度経験しても引越しは大変

カリフォルニアからこんにちは!

 

一昨日は市内での乱射事件でひーーー!となりましたが。

昨日はこのニュースでふぉーーーーー!!となりました。

 

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良いか悪いかは別として。

さすがアメリカ!

 

*

 

アメリカから帰国して数年間住んだ自宅は

こじんまりしたマンションでした。

家族2人で荷物はそんなに無いはずなのに

引越しは、一気に10歳老けた気になるほど大変でした。

 

倉庫に荷物を預ける事はせず

オットや私の実家に引き取ってもらったり。

ジモティを利用して引き取ってもらったり。

引取先が見つからない物は粗大ゴミに出しました。

 

私は、物を買うと。買ったと言う行為に満足する節があります。←あかん癖💦

今回、荷造り&片付けをしつつ大反省。

お気に入りの物は、大事に取っておくのではなく

今!使う。

いつか使うかも?

お得な時に買っておこう♡はNG。

 

今回、しみじみ学んだ事の1つです。

 

海外引っ越しは、基本。箱詰めは業者様にお任せとなります。

輸出禁止物の紛れ込み防止策かと思われます。

 

なので、引っ越し前夜まで引っ越し感の薄い室内でした。

 

引っ越し当日は、業者様が5人で来て下さり

素晴らしい手際の良さでどんどんと荷物が搬出されていきました。

9時開始。

小休憩とランチ休憩を挟んでも15時前には無事に終了!

 

私がした事と言えば。

航空便、船便、国内便、廃棄。の仕分けのみ。

 

当日はただ見ているだけなのですが、

見てないとダメだそうで。

我が家はオットと私、2人だったのでまだ良かったですが。

これ。1人で現場監督だと、しんどかっただろうな、、と思います。

 

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荷出し翌日。

2人で掃除をしに、最後の帰宅。

 

何も無くなった部屋の写真を今見返して。

コロナ禍渡米の不安。海外生活へのワクワク。

そして、愛着が湧いたこの場所での生活が終わる事への寂しさ。

色んな気持ちを思い出しました。

※当日はバッタバッタでしんみりどころではありませんでしたが😂